キャンプを始めるときに最初に購入するアイテムとして
テントを考える人が多いと思いますが
「キャンプアイテム何がいるの?」
「まず手軽にキャンプしてからアイテムをそろえたい」
とか思っている人で、車を所有している人にオススメ
するのがまずは車中泊でキャンプをやってみると
いう方法です。
車中泊でキャンプを経験して
またキャンプをしたくなったときにテントを
購入するのもいいし、車中泊が良かったという人は
車内を自分の好きなように車中泊仕様に改造していく
のも楽しいと思います。
車中泊をする際にメリット、デメリットそれぞれ理解して
いると快適な車中泊に近づけれるので車中泊のメリット
デメリットについて教えていきます。
1.車中泊のメリット
1-1テントの設営不要
テントを使ってキャンプをする場合に設営する必要が
当然なんですけどあります。
テントの種類によっては簡単に設営するすることのできる
ものもありますが、強度のしっかりしたテントは
大地に固定するなどそれなりに時間と労力はいりますので
初心者で気軽にキャンプしてみたいという人は車中泊を
選択していいと思います。
1-2天候の影響が少ない
キャンプは大自然とのふれあいなのでキャンプする日が
雨だったり、強風の日だったすることもあります。
テントだと雨で浸水や風で飛ばされないように注意を
する必要がありますが、車だと天気が悪い場合でも
へっちゃらで過ごすことができ、車内でエアコンも
使えますのでテントより快適だったりします。
「車中泊だとキャンプに来た意味ないんじゃあない?」
なんて考えたりすることもあるかもしれませんが就寝
以外は外に出て食事をしたり、空の下で過ごせば十分
に楽しい時間を過ごせます。
1-3低価格で車内の整備ができる
車中泊をする場合にある程度の車内の整備をすれば
快適な環境を整えることができます。
詳しくは後程説明しますが車中泊を快適にする車の
整備として
①リアシートを収納してフラットにする。
②外から車内が見えないように窓を隠す。
この2点を整えれば車中泊をするスペースは
確保できます。
2.車中泊のデメリット
2-1足を延ばして寝れない
体の大きさのスペースを確保することが難しい車種も
あります。車内の整備をしっかりして快適な空間の
確保を考える必要があります。
2-2段差が気になる
車のシートを倒しても完全なフラット状態にできる
車種は多くありません。段差の状態によって車内の
整備の仕方を考える必要があります。
3.車中泊をする車内整備について
3-1リアシートを収納してフラットにする
車中泊スペース確保としてリアシートの収納することで
ある程度の空間とフラットな床は確保できるはずです。
でも”床が固い”、”段差が気になる”という不快なところも
まだまだありますのでエアマットを使うことで快適に
することができます。特にオススメするのが
空気注入タイプです。空気を抜くことでコンパクトに
収納できることと、車中泊以外のテント泊にも
転用できます。
段差が大きすぎてエアマットでもカバーできないような
場合もあります。そのような場合は段差のスペースを
埋めるれるような箱等を置いて上にべニア板のような
固い板を敷くことでフラットな床を確保します。
車の空間に合わせた板の準備、段差スペースを埋める箱
等はホームセンターで調達するのがいいです。
価格:12,100円 |
3-2外から車内が見えないように窓を隠す
車中泊するときに外から車内が見えると
”落ち着かない”、”恥ずかしい”などなど不快なことが
沢山ありますので、窓にサンシェードを取り付ける
ことをオススメします。
もしくは、ダンボールなど透けにくい紙等で窓を覆う
方法でも良いと思います。
送料無料 普通車の窓1台分サンシェード(日除け)6枚組 吸盤貼付サンシェード 車内の温度上昇抑えるサンシェード 車中泊にもサンシェード as1340 |
キャンプ場のルールを守り危険なことがないようにして
キャンプをするように気を付けて下さい。
バナークリックお願いします。
コメント