キャンプの醍醐味といえば焚き火や
バーベキューだと思いますが、最初の
炭や薪に火がつくまでがなかなか
うまくいかないことも多いと思います。
最低限の道具で火を起こしていくのも
楽しいですが、慣れない人はお手軽に
火起こしして楽しむことも良いと思い
ますので、今回はお手軽火起こし方法
について紹介していきます。
火の付きやすいものを燃やす
火を起こすときは火の付きやすいもの
を燃やして火を起こして小さい薪や炭
に火がついてからよく燃える大きい
薪や炭を燃やすと手早くできます。
松林や杉林の林間キャンプ場であれば
松の葉、まつぼっくり、杉の葉と小枝
を拾ってきて燃やすと最初の火つけが
しやすいです。
燃えるものを拾えないキャンプ場では
着火剤を使って小さい炭や薪にしっかり
火がついてから大きいものを燃やす
とお手軽で手早くいきます。
チャッカマン等の火を使う
火種となるものが用意できたら火を
つけるのですけども、手早くするので
あればやはりチャッカマンや
ターボライターなどの火を使うこと
がオススメです。
３段階で火を大きくする
最初に火種となるものに火が付いたら
次に小さめの炭や薪を置いて火を大きく
していき、その次に大きい炭や薪を
おくと順調に火が育ってしっかり安定して
火が燃えていきますので段階を踏んで
火起こしすることが大切です。
まとめ
キャンプで焚き火やバーべーキューは
盛り上がるアクティビティなので
火つけ自体が楽しめること間違いなし
です。
手早くお手軽に火起こしをすると
時間に余裕ができますので道具を
使って安全にお気軽にする方法も
良いです。
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